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zoom RSS 楽天・TBS提携、さて横浜は?

<<   作成日時 : 2005/10/14 11:22   >>

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楽天・三木谷社長がTBS株式を15.46%保有したことを明らかにした(13日)。これにより楽天がTBSの筆頭株主となる。(スポニチ)

同社長はTBSに対し、共同持株会社を設立し経営統合することを提案した。しかしTBSは横浜ベイスターズの株式を約70%保有するため、野球協約(183条:1企業が複数球団の株式を所有することを禁じる)に抵触するとの見方もある。この条項は試合の公正性を維持するために定められたもの。1企業が複数球団の支配権を握れば敗退行為などへの疑いからプロ野球への信頼も根底から覆されかねない。

ということで、楽天のTBS株の取得によって、楽天か横浜が売却される可能性も出てきた。むしろ感触としては仙台で新規参入を果たしたばかりの楽天よりも、赤字体質の横浜を売却する線のほうが濃いのかも知れない。

01年11月には横浜の筆頭株主だったマルハがニッポン放送へ球団株を売却。ニッポン放送が筆頭株主となることがいったんは実行委員会で認められた。しかしフジサンケイグループのフジテレビがヤクルト、ニッポン放送が横浜球団株を所有することに巨人・渡辺恒雄オーナー(当時、現球団会長)らが野球協約に抵触する可能性を指摘。最終的に撤回され、TBSが買い受けた経緯もある。同条項には実行委員会やオーナー会議が利害関係が認められないと判断した場合、間接所有が認められるが、厳密な規定は存在しない。

三木谷氏側がTBSとの経営統合を優先すれば楽天球団売却の可能性もあるが、25億円の預かり保証金を支払って新規参入したばかり。最低10年間の継続保有も確約しているだけに、TBSとの話し合いで横浜球団の方を売却する選択肢も存在する。

村上ファンドによる阪神電鉄株の大量取得が注目される中で発生したこの一件。昨年の、近鉄+オリックス合併、楽天の新規参入と激動した再編劇の第2幕が開く可能性が高まってきた。


@TBSが横浜を売却
A野球協約の解釈を拡げて横浜・楽天とも存続
B野球協約を変えて横浜・楽天とも存続
C横浜と楽天を合併させる
D楽天が楽天を売却

さあどれだ?

とにかく、そんな渦中に今日は横浜の最終戦です(神宮)。すでに3位確定ですが、ぜひ勝って5割超で終えたい。たしか、負けたら借金1・厘の差での3位。引分け(まさかもうないとは思うが)ならジャスト5割。

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横浜・2004年売却騒動
横浜・2005年も赤字

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