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zoom RSS 三浦・フォーム変更の試行錯誤

<<   作成日時 : 2005/11/06 13:43   >>

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2段モーションが来季から違反となるというが。

札幌で昨日開催された「ベストプレーヤーマッチ2005」。思いっきり過去に遡り、現在のプロ選手を甲子園出場組と未出場組に分けて対戦するという、画期的なんだかどうなんだかよくわからん趣向。ちなみに「甲子園」チームは、「熱闘」チーム(出られなかった組)に3−7で破れたそう。

気になったのは試合の行方よりも、来季から厳格に禁止される2段モーションをどうするのかということ。熱闘組から登板したのが横浜・三浦。この日の三浦は「1段」モーションに直したフォームで無失点に抑えたものの、まだ球種の違いがフォームに出るそうで、直球とカーブしか投げられないという。これじゃあやばい。

かといって、何が2段モーションかという原点がここにきてゆらいできて、三浦も、どこでフォームを固めていいものかどうか決断する材料を得られないで悶々としているところだろう。


選手にとって、来季の準備はもうはじまっている。フォーム修正はいまから取り組まないといけない。それで成功を掴んできたはずのフォームを変えるのは、精神的にも技術的にも簡単なことではない。フォーム修正に失敗してかえって調子を落とす選手だって少なくない。

ところが、三浦やクルーンのように投球動作中に足を上げ下げしたり止めたりするだけでなく、手や肩の動きまでチェックが及ぶようだ。おかげで各球団の秋季キャンプは巡回の審判からのダメ出し連発で混乱状態。

あまりの連発ぶりや批判の声に、審判も、はや条件緩和に動きつつあるともいう。

なんなんだ。

繰り返すが、来季への準備は選手にとってもうはじまっている。決めることは早く決めてくれ。

楽天のTBS株保有が、野球協約に抵触するという。TBSは横浜を持てないのか、どうするのか。これが違反なんだかOKなんだか、オーナー会議でもってしても決定すらできず様子見だという。

審判団にしても、また楽天の問題にしても(それぞれ別の問題だけれども)、判断にスピードがなさすぎる。決めるべき者たちが判断をできないでいる。リーダーシップ不在。


今も昔も、少年達は個性あふれるフォームに心奪われてきた。

僕は巨人の角三男の変なサイドスローが好きだった。
投手じゃないけど、ヤクルトの八重樫や横浜の種田のようなおっさん臭い構えも好きだ。

メジャーリーガーの野茂やイチローは、オリジナリティを認める風土がなければ世に出なかったのかもしれない。それどころか、仰木監督ひとりがいたかいなかっただけの紙一重の違いだったのかもしれない。

投手のモーションはそんなオリジナリティの発揮しどころでもあるし、選手が腕によりをかけて磨いてきた命でもある。国際基準にのっとりボークを厳格に適用するということなら仕方ない。いくらユニークであっても、ルール違反じゃね。とにかく、国際ルールやボークのルールがあるのなら、それが判断基準というものでしょう。ゼロから何かを生む話をしているのではないのだし、現在ある判断基準に則るしかないでしょう。

とにかく早く決めてくださいな。判断すべき人がガタガタするのが一番悪い。

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