ほんとに転向させたらしい。 私はてっきりあの試合に限ってのことだと思っていた。 私は反対。 現時点ではベターな選択であるなど、肯定的な(あるいは何とか肯定的に受け止めようとする)ご意見もあろうかと思いますが、彼は先発で使うべき。 だって、ストッパー使う場面にすらたどり着かない試合ばっかりじゃないか。 今年クルーンがいたとしたら、ここまでほとんど登板なかったんじゃないか? …といいつつ考えてみれば、今年は「抑え不在」が心理的にメンバーに影を落としているのかもしれない。絶対的守護神の控えている安心感ってそれだけ大きいのかも。佐々木、からクルーンへと、ほとんど途切れ目なく横浜はかなり長いことストッパーに苦労しない時代が続いた。ギャラードもいたっけね。 それがもたらす精神的余裕のもと、バッティングがのびのびと出来たのかも知れない。前半の投手もオレさえ頑張れば後は大丈夫、と放れたのかもしれない。 それがない今年…やはり、先発ひとりを回してまで安定感のある人物を後ろに置くべき、なのだろうか? ホークスからやってきて、やっと自分の居場所を見つけた寺原には、じっくり先発で取りくませたいのだが。 …どうせなら、これが杞憂に終わってくれるような結果が出たらいいっすね大矢サン。 それはそうと、今日の神奈川新聞のスポーツ面。はた山ハッチのひとコマ漫画が辛らつだ。でも、僕もあれと同んなじ意見をもっている。 どんなイラストか? 花壇に4人の投手が植わっている。そのうち、背番号14の小林だけがしゃっきりと元気に花を咲かせている。残りの3本は、しおれて倒れてしまっている。背番号とネームが読めるので、その3人が誰かはよくわかる。 吉見。高宮。高崎。 コメント入り。「球団にお願い。---花は枯らさず育ててね」 選手批判じゃなくて、育てられない球団への辛辣な皮肉ですよ。 この3人は、本当にもう花は咲かないのかも知れないな。 てか、こんな漫画描かれて悔しくないのか? この状況に、ぜひ奮起してもらいたいと切に願う。 |
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