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いや正直驚いた。 小室哲哉、逮捕されて今や容疑者。 90年代から比較すると、どうでしょうこの凋落っぷり。 今でも億単位の印税収入があるらしく、それでも借金まみれということは、それだけ借金の額が大きいのもさることながら、この人の壊れっぷりを見事に表しているのでしょう。 ひとりのサラリーマンが一生で稼ぐような金額を1年で稼げても、幸せであるかどうかはまったく別問題なんですね。きとこの人は億を稼いだとしても、充足感は得られなかったに違いない。 作曲という仕事もはやりすたりがあるのですね。たとえば僕は来生たかおのファンなんですが、彼だってヒットしたのは80年代で、いまはぜんぜんですから(失礼!)。小林亜星なんかも、裁判から後はまったく表に出ないし。そういう人々は、最盛期の蓄えや印税で堅実にやっていくのでしょうけど。それからすると、阿久悠さんのような息の長い人なんか、いかに凄かったのかがわかります。 僕が90年代に入ったところで、ポップスに対する興味を失ってしまいました。それは、90年代の楽曲がことごとく凡庸だったからです。世間がいくら騒いでも、TKの曲なんか、なんとも魅力を感じなかった。スカした格好だけの音楽ばっかり出てきて。そんなもんをちやほやしてる世間を見て、僕はすっかり音楽を聞く気をなくしたわけでして。でも、渡辺美里の「マイ レボリューション」だけは評価しているのですが(といっても、渡辺美里を評価しているわけだが)。 日本の音楽シーンは、2000年以降、まただんだんと盛り返していると思います。腰の据わったアーティストが次々と出てきている。だからこれからに期待しています。 しかし、、、今ごろ、ザマアミロとほくそえんでいる女性が相当いそうですな。 KCOさんも大変です。なんつうか、貧乏くじというかなんか。 |
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