守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS ダイヤ菊。

<<   作成日時 : 2009/04/20 21:48   >>

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諏訪の酒。

諏訪地方でも、これは茅野の酒。茅野駅からすぐ近くに、その酒を醸す蔵はある。諏訪大津屋本家酒造株式会社。

以前、諏訪大社を詣でた帰りに蔵へ寄ってみたのだが、あいにく日曜は開いていない。仕込みの時期でもなけりゃ、そりゃそうだ。日曜に来るほうが悪い。ところが、季節は秋口、仕込みに入る前ということで瓶の洗浄やらなんやらの作業で人が出ていましたので、ここで売ってくれとは言わないけど、どこなら買えるだろう?ということで聞いてみたら、茅野駅の物産店がありますよ。とのこと。

そもそも、清酒にカタカナでネーミングするとこが大胆です。ともすれば、軽く響いてしまいそうでキワモノ系の酒に思われてしまう。

ところがこの酒、キャップには菊の御紋(?)が描かれております。まさか皇室御用達ではないでしょうが、れっきとした諏訪大社に奉納される酒であります。ダイヤと菊と、優れたものをかけあわせてみたのがネーミングの由来とか。

そのダイヤ菊。ダイヤギクなのかダイヤキクなのか、読みとアクセントが良く分からないのですが、DAIYAKIKUとキャップに書いてあるからダイヤキクであることに間違いはない。

その酒の前に、ちょいと荒い造りの酒を飲んだので、やっぱプロの作った日本酒は旨いよなあ、と感心しきり。


諏訪といえば、大学時代にあこがれて講義を聴いていた教授が諏訪出身だった。いまも、名誉教授としてご健在な氏は、当時ゼミナールを持っておられて、僕はぜひそこのゼミに入りたいと所望したものだ。

ところが、直前になって弱気の虫が出て、競争率の高いそのゼミを避けて、どーでもいい教授のゼミを受けてしまった。そのことを、いまでも後悔している。なぜ、トライすらしなかったのか、と。受けてみなけりゃわからんだろう、と。

伏線はあった。大学3年を前に、将来の就職にかなり悲観的な先入観を持ってしまったいたことがいけない。やってみる前に、他人のくだす評価に頼りすぎたのだ。アカの他人の評価など、クソほどの価値もないにもかかわらず。

その辺から僕の線路はちょっとずつ脇道にそれ、行く先を見失ったり、迂回をしたり、ときに脱線までしたりしながら、いまここに至る。「それもまた人生の味わい」と開き直れるまでには、ちょいと時間を要してしまった。

それはさておき。

ダイヤ菊を飲みながら、ふと、諏訪出身のその教授のことを思い出して、たまたまWebで講義のダイジェスト版の動画をみつけた。久しぶりにその声とそのお顔に接して、一気に学生時代へ戻った気がした。お齢をめされたが、立ち方、身振り、微笑みを常にたたえて話す様子も往時のまま。俺も、あのころを思い出して、もうちょっと頑張ろうな、まだまだいけるよな、と思う次第。

そんな夜をおくって、次の朝。妙な夢で目が覚めた。

やはり学生時代の夢。ちょっとトラブルになった女の子と再会する夢だった。寝覚めわりいな。

寝覚め悪いな、と思って朝刊をひらいたら、社会人時代にちょっとトラブルになったアイツが記事になっていた。これはリアルな話。いよいよ、世間様を騒がせるまでになってしまったか。

妙なつながりが続いて、みょうな気分の今日。

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