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zoom RSS 江ノ島−伊豆大島航路。

<<   作成日時 : 2009/05/17 20:26   >>

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むかし母が乗ったことがあるという。

それ聞いたのは10年以上も前のことだが、僕はそのとき「ぜってー嘘だ」と言って信じなかった。なんであんな淋しい島から客船が出るんだ。せいぜい、はしけ船がいいところだろうに。

でも、本当だったんだな。ごめん、母上。
<神奈川県藤沢市>35年ぶり、伊豆大島へ船運航再開 漁協は事故懸念
(2009年5月9日 毎日新聞)

神奈川県藤沢市と市観光協会は、35年ぶりに伊豆大島への客船運航を再開する。高速ジェット船(281トン)=で江の島から片道約1時間で結び、日帰りツアーを年3回企画する。新たな観光資源にする狙いだが、地元の市漁協(葉山一郎組合長)は8日、市に対しシラス漁者との事故防止策を求めた。

市観光課によると、ツアーは東海汽船(東京都港区)所有の高速ジェット船を借り上げて実施。海老根靖典市長は「東海汽船の自主運航につながるよう育てたい」とPRしている。江の島−伊豆大島間は、同社が65年に運航開始。最盛期の67年には年間約16万人が乗船したが、徐々に利用者が減少し、74年に休止した。

市漁協は8日、「シラス漁約80業者との間で事故が生じる危険がある」として、市に漁業の実態把握や事故防止策の協議を求めた。市は14日に協議の場を設ける予定。

再開第1弾は6月26日で、珍しい三原山裏砂漠とあじさい観賞▽小説「伊豆の踊り子」で知られる波浮港と5万点を集めた貝の博物館見学▽「御神火様」と呼ばれる三原山(標高764メートル)登山−−の3コース。午前9時に湘南港を出発し、午後4時半に帰港予定。

料金は各コースとも大人1万4800円、小学生以下8800円(昼食代込み)。定員200人。申し込みは11日から。問い合わせ先は同社予約センター(03・5472・9999)。

どうも、昔はジェット船じゃなくて夜行だったようです。しかしね、小田急だか江ノ電だか湘南モノレールだかでわざわざやってきて、徒歩だかなんだかで橋を渡って島に入り、そっからわざわざ船乗るかね?母の記憶によると、当時の乗船場は坂道を上り下りした揚句の島の反対側「岩屋」のほうにあったんじゃないかと言う始末。さすがにそれは記憶違いだと思うけど。そんなの、メンドクセー。

いずれにせよ、江ノ島から出港するメリットがどこにあったのかが、まったく見えない。

今回は高速船だし乗り場も確実に手前のほうに違いないだろうし、そのへんが往時とは違うのだろうけど、それにしても需要があるんだかどうだか。なんとも怪しいものである。

といっても、復活に奔走している人たちに茶々を入れるつもりはありません。意外な旅情がウケるかもしれません。どちらかというと「果て」「どんづまり」感のただよう島が、「出発の島」になるならそれも、よし。

【追記とお詫び】
今回のは定期航路の復活ではなく、まずは江ノ島発のチャーター船を使った単発のツアーということなんですが…申し込み初日で速攻で完売したと!急きょ、座席数を調整して追加販売をするそうで。

需要がないなんて言っちゃって、ゴメンネ。


ところで江の島と陸地をつなぐあの橋だけど、とっぱらっちゃったら、どうなるかなあ。なんとなく、潮の流れの影響で、砂州が伸びて珍島物語というか、モンサンミッシェルというか、あんな感じで微妙に地続きになりそうな気が。そっちのほうが、よっぽど観光資源になるんじゃないかと。普段は船で渡ってもらってさ。

冬の間は湘南の浜辺からもくっきり見える大島。春になるとすっかりもやってしまって見えないですね。

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