守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS 自己評価は俺自身の評価に他ならない。

<<   作成日時 : 2009/09/28 13:18   >>

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…だから、答えさせといて難癖つけないで欲しい。

何点にしようと、個人の自由だ。

ところが、組織の中だとそうもいかない。

「君の自己評価は何点だ?」

「自己採点するとどれくらいかね?」

僕は、こういう質問をされるのが大嫌いである。

自分の評価なんだから、自分の中で採点してればいいだけの話なのに、なんで他人に言われて答えなきゃいけないんだ!

だいたい、これで「100点」なんて答えようものなら「思いあがるな」って言われる。
「80点」て答えると、「その割にはあれが駄目だったじゃないか、これも駄目だったじゃないか」と難癖ついて。
「60点」て答えると、「なんだ、やっとこさ及第点ってレベルかね」って嫌味を言われて。
「50点」とか言うと、「なんだ、落第レベルか」
「考えてません」と言うと「意識が低い!自己批判せよ!自己否定せよ!」

どーせいっちゅうねん。

そうなると70点とか90点とか85点とか、無難なイメージの点数って何点くらいだろうとか考えながら答えるようになる。するともう「自己評価」でもなんでもなくて、他人の評価にすり合わせているだけになる。

そうなんです。自己評価なんて言っているけど、組織の(あるいは組織の長の)評価基準に合わさせようという仕組みでしかない。


僕の会社はこの仕組みで人事考課が行われる。君の仕事は百点満点で何点だったかね?と面接されて、何点と答えようとも「君は思いあがっている」「あれができていない、これもできていない」「なんだ、そんなに低い仕事ぶりだったのかね」のいずれかでネチネチやられて、結局は評価があがらないというM系のシステムなのだ。

そんなんだったら、自己評価なんて聞かないでテキトーに上から目線で評価してくれよ。一緒なんだから。

どこも、そんなもんかもしれませんがね。病的なM系体質の企業ですよ。


企業もそうかと思えば、最近、テレビの芸能レポーター見てても、何かにつけタレントに「今回の舞台は自己採点すると何点でしたか?」って質問しているバカが結構いる。日本人の間に、蔓延してるんだなこの思考システムは。

「お前に答えてどうすんねん」って誰かレポーターにツッコンで欲しいんだけどな。

【追記】(12月16日)
鳩山政権3カ月の節目ということで、勝手にテレビが鳩山総理を評価してた。人望がない、リーダーシップがない、決断力がない、うんぬんと。

ここでも、なんと総理に直接マイクを向けた記者の映像が流されていた。

「総理、この3カ月ですが、採点すると何点ですか?」  バカめ。

「キミ、失礼だぞ!」とぐらいやってもいいんじゃないか。一国の総理大臣に記者ふぜいがなにを聞いてるのか。

たとえば田中角栄にそれを言えたか?時代が違うっちゃ違うが。

総理は苦々しく笑いながら「努力はみとめていただきたい…」だって。こういうときはさ、叱っちゃっていいよ図に乗るから。

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