守成円蔵のちいさな世界

アクセスカウンタ

zoom RSS 友よ、心に風があるか

<<   作成日時 : 2009/09/03 11:21   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

「クラスの中に親友がいるという人、手を挙げて」

と、担任の教師が授業中に生徒たちに問いかけた。その無神経さに、首をかしげた。だって、私は同じクラスの彼女を親友だと思って手を挙げても、彼女が手を挙げなかったらどうなるのだろうか?すごく残酷な問いかけではないか。

−−−そんな文章を、FMヨコハマの(私が恋してやまない、情感豊かなハートと声の持ち主の)北村浩子アナがむかしエッセーに書いていた。


そうだ。親友だとこっちは思っていても、相手がこっちを親友と認識しているかどうかはわからない。そして、昔はそうだったとしても、いまはどうかもわからない。かといって、「おれたち親友だよね?」とはなかなかお互い口に出しては確かめられない。そのように、親友とは非常に不確かで、流動的な関係にすぎない。

僕のそんな「親友」が、数少ないそのひとりが、ここのところ連絡がつかない。メールアドレスを変えてしまったようだ。海外に行ってしまったため、現地の携帯電話の番号も、僕は知らない。

閉塞的な日本の社会に叩かれて、台湾に渡った彼。台湾で職を得て、伴侶を見つけ、子供も生まれて、確かなものをつかんだ彼。もう、日本のことは忘れてしまうのだろうか。

奴はいま、どこで風に吹かれているのだろう。

ショーグン(SHOGUN)が1980年に歌った、「友よ、心に風があるか」。ちょちょぎれそうな気持ちで聴いております。
友よ、心に風があるか
(作詞:来生えつこ、作曲:芳野藤丸)

旅するならあてもなく さすらうだけじゃ意味がない
さすらうならそれなりに 確かなものをつかみたい

心の風向き次第で見るもの違ってくる
心の在り方次第で見るもの違ってくる

Such a good, good friend 俺たちの地平線
Such a good, good friend どこまでもついてくる
Natural friends, that’s my way
Natural friends, that’s my way


気心知れた者どうし 瞳の底に優しさが
二人はただ笑ってる 無駄口なんか叩かない

心のレールは真っ直ぐ荒野を貫いてく
心のレールの響きは憧れ揺り返して

Such a good, good friend 俺たちの地平線
Such a good, good friend どこまでもついてくる
Natural friends, that’s my way
Natural friends, that’s my way

ま、うまく元気にやっててくれたら言うことはない。

昔、世話になった上司も、電話番号がいつのまにか変わっていて音信不通になってしまった。どうも、あまりうまくいっているわけではなさそうな噂を耳にはしていたが・・・こちらの普段からの無沙汰をこそ、悔やむべし。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
友よ、心に風があるか 守成円蔵のちいさな世界/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる