守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS 市橋容疑者の逮捕で。

<<   作成日時 : 2009/11/13 10:20   >>

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「甘やかされた医者の息子」

↑3年近く前にこの事件が起こったときにまず僕が思ったこと。

大学を卒業しても就職せず、与えられたマンションでひとりぐらし。

なにかが狂ってもおかしくはないと、僕は申し訳ないが、思った。

もちろん、そういう境遇の経済的に不自由しない人はたくさんいるだろうし、そういう人がみんなおかしいだとは言うつもりはない。でも、庶民感情として、そんな生活しててはたして精神的に満たされるのだろうか?と当然のごとく考える。カネには恵まれていても、それで幸せになれるとは限らないわけで。

医者を両親に持つ市橋が医者にならずプータローな時点で、「あ、こいつは医者になれなかったコンプレックスだな」と思っていたわけです(いまさらこんな予言していためいたこと書くのはいけませんね…)。

で、凶行に走った背景にはそれ以前からのこいつの問題や家庭の問題がきっとあるはずだ、と。市橋が英語の勉強をしていたというのも、日本を出さえすれば人生の展望がひらけるという一種の逃亡願望もあったのでしょう。

逮捕されて黙秘を続ける市橋ですが、やはり、医者になれなかったことを口にしはじめたそうだ。そういうコンプレックスから生じる人間的な歪みって、気の毒にとは思うけど、同情はできないわけで。

逮捕を受けて両親が取材に応じていますが、僕は父親のことばにどうしても違和感を覚える。

…どこか、父子のつながりを欠いてきた親子のニオイがする。どこか他人事で。事件を受けて息子を突き放しているんじゃなくて、ずっと前から突き放してきたんじゃないかと思うのだ。突き放すってのは必ずしも悪くはないんだけど、突き放し方がどこかゆがんでいて中途半端で、つまり、人間関係が希薄な割には経済的にたっぷり支援していたり。いや、それもこれも愛情なのかもわかりませんが。

他人の家庭にいちゃもんつけるつもりはないけど、そういう、親子関係が正しく構築されなかった結末のひとつなんじゃないかと、邪推してしまいますねえ。真相究明を待つ。

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