守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS 喝采

<<   作成日時 : 2009/12/29 23:04   >>

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ちあきなおみの名曲。1972年。

喝采、という言葉はどちらかというと上向きな言葉ではありますが、実は元彼の死を題材にした歌です。そのギャップが、不思議な親しみを覚えるメロディーとあいまって、とみに印象的。
喝采
(作詞:吉田旺、作曲:中村泰士、編曲:高田弘)

いつものように幕が開き
 恋の歌うたう私に届いた報せは黒い縁取りがありました

あれは三年前
 止めるあなた駅に残し動き始めた汽車にひとり飛び乗った

ひなびた町の昼下がり
 教会の前にたたずみ喪服の私は祈る言葉さえなくしてた

蔦がからまる白い壁
 細い影長く落としてひとりのわたしはこぼす涙さえ忘れてた

暗い待合室
 話すひともないわたしの耳に私のうたが通りすぎてゆく

いつものように幕があく
 降り注ぐライトのその中それでも私は今日も恋の歌うたってる

人生の陰日向を、考えさせられます。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
この曲、1972年なんですねぇ〜(@_@)
まさにこれぞ"歌謡曲"って感じだ・・・
懐かしくて、YouTubeで探しちゃいました。
ちあきなおみさん、1947年生まれだそうだから、
当時、25歳くらい?色っぽいなぁ〜
kinta
2009/12/30 00:01
何故か気になり、その後いろんな歌、聴いてみました。
こんなに歌のうまい方だったんですね〜
「喝采」と「四つのお願い」のイメージしかなかったけど。
中でも「冬隣」という曲、彼女のその後の人生と重なってしまって、泣けた・・・(T_T)
大晦日にNHKで、以前放送された特集の再放送もあるようです。
kinta
2009/12/30 12:31
再放送、BS2なんですよ〜観れないし〜

それにしても動画サイトの存在というのはありがたいもので(権利関係のハナシは抜きにして)、今回もチェックしました。コロッケのちあきなおみしか知らない世代としては、あのモノマネ、かなり悪意が…(笑)

動画サイトといえば、いつぞやの「駅路」もなんとか観れましたし。深津絵里よかった…
円蔵
2009/12/31 10:45
ああ・・・コロッケのものまねでしか知らない世代なのねぇ・・・(・・;)
私は喝采はかすかに記憶が〜
「駅路」ご覧になれましたか。
深津絵里さん、良かったでしょ〜
彼女の透明感がピッタリの役柄で。
松本清張の原作、読んでみたけど
ホントに短い作品。
これをあそこまでドラマティックに仕上げた、
脚本の力って凄い。
さすが、向田邦子だなと思いましたよ。
kinta
2009/12/31 16:21

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