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zoom RSS 中国広州への旅15【動物園】

<<   作成日時 : 2010/05/04 11:44   >>

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動物園って結構好きだ。

なんでか?理屈抜きに楽しめるから。

それで、広州動物園にも行きました。目的は、大熊猫ですね。じゃいあんとぱんだ。

当然のごとく園内は家族づればっかで、ひとりで動物園に来るオトナなんて奇異な存在は、見る限り私だけだったのですが…。

むかしの上野動物園のようにパンダの特別扱いが過ぎるのもなんですが、中国のそれは適度に放置されてるから面白いのです。

あちらのジャイアントパンダは、3色パンダが多いみたいですね。白・黒・茶と。土の地面や濡れた床に座ってるから、腰がたいてい茶色に汚れるみたいだ。ここのもそうだし、四川省の動物園でもそうだった。やる気なさそうに、はじっこで腹だして寝ころんでるあたりのゆるさかげんが最高ですね、中国のは。まるでおっさんです。

ここの動物園ではパンダよか人気があったのはトラのコーナー。中国では、いちおう国内に野生のトラが残っております。東北トラと華南トラです。もっとも、華南トラは野生のはすでに絶滅したらしく、太平洋戦争後に最後の数頭を捕獲したのを人工繁殖させた子孫が動物園にいるのみ?らしい。パソコンで合成された「華南トラ発見」のニュースが世間を騒がせたのも記憶に新しい。

東北トラは北朝鮮のトラやロシアのアムールトラとたぶん同じ系統なのだろう。古くは韓国にもいたらしい(だって88年ソウル五輪のマスコットが虎だったのは、虎が国を代表する動物だったからです)、…ってことは別に日本にいてもおかしくなかったわけで、そのわりにそういう話は聞いたことありませんが、そのへんはどうだったんですかね。

で、僕は東北トラと華南トラの違いなんて、たいしてわかりません。それより興味を持ったのは、トラの檻の前の中国のヒトたちで、いちようにトラに向かっていい大人の男たちが「ガオー」と(子供もだけど)吠えているのです。トラに吠え返させたいのでしょうが、トラもさるもの、そうそうはサービスしてくれません。かったるそうにしてるだけです。文字にしてみれば「ガオー」なのですが、人間の吠え方にもお国柄ってのは出るもんだな、と妙に感心。

感心しなかったのは、ゾウに餌をやるなと書いてあるのにリンゴやお菓子やらを投げつける人民らでしたね。それも、象の体に当たるようにボコボコとリンゴを投げてる奴とかいて。あれじゃ、あんまりだ。

あと、羽を広げたうつくしい白孔雀や、信じられないくらいでかくてグロテスクな赤い尻を持った繁殖期?のヒヒや、「馬鹿」というどっちかというと見た目鹿寄りな動物が印象的だった。あとはなにかと「国産」の動物の多いことね。東西南北、国土の広さと多様さを思い知らされましたわ。

それとね、動物園なのに動物の曲芸コーナー(別料金)があるのは意外だった。日本でも水族館ではイルカに芸させるんだからいーんだろうけど、動物園で曲芸つうのは日本人の発想にあんまりないもんね。入らなかったけどさ。だっていかにも見世物小屋チックだったんだもん。むかし中国のどっかで見世物小屋に入った記憶があるが、すげえつまらなかったし。

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