守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS 借り暮らしのアリエッティ。

<<   作成日時 : 2010/07/21 09:45   >>

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ジブリの新作。

なんというか、千と千尋をかろうじてかなり後日にDVDで観たのを最後に、ハウルもゲドもポニョも観ていない。だんだん対象年齢が低くなってるような気がして…

それはさておき。

「ポニョ」ははからずも、ダメ大人たちへ言葉遊びの格好の材料を提供した。

「二の腕の下のポニョ」
「ベルトの上のポニョ」

といった余分なぷよぷよ物質の形容に用いられたり。

「あ、僕の股間のポニョが…」

といった自虐的な下ネタにまで。そんなにちっこいのか。


で。


今度のアリエッティは、その意味ではまた様々な派生種を生み出してくれそうで、そっちのほうしか気になってない。

そもそも、(こういうのは映画館に行く楽しみを半減させるので不要な情報なのだが、頼みもしないのに事前に小出しに宣伝されてしまう…)「主人公の小人が人間様からくすねて生活してる(たぶん)」なわけだろ?

だったら借りて暮らしてんじゃなくて、盗んで生活してるんじゃないか。

そこんところを、夏休みのよい子たちにあの映画はどう説明しているんだろう?

職務質問で自転車盗の嫌疑をかけられて「いや、盗んだんじゃなくてちょっと借りただけですよ。後で返すつもりでした」って返答に窮してるコソ泥みたいなもんないかアリエッティ。


で、ここのあたりの矛盾から楽しいクズ大人向けの派生バージョンが生まれるわけで。

ま、ソフトな路線では賃貸住まいのヒトビトを「貸り暮らしの…」なんて揶揄する分譲専門の不動産屋が出てきそうですな。

それから「これオレに貸せよ」っていって返す気もないのに弱い者から取り上げるいじめっ子ですな。借りてるんじゃなくて奪ってるだけ、という。「返してよ」なんて言おうものなら「オレを泥棒みたいに言いやがってコノヤロウ。借りてるだけじゃねーか。まだ返してないだけだ」なんて居直るわけですね。ガキ大将だけじゃなくて、大人にもこういうヤツ、いますよね。これも立派な「借りぐらし」。

あと、ヒモみたいな生活してる方もさしずめ「借りぐらし」ですか。

サラ金に返済する金をサラ金で借りて生活回してるようなのも、「借りぐらし」なんて言いそうですな。

「ポニョ」に比べたら、ずいぶんえげつない比喩が生まれてきそうで楽しみな僕も、ダメなほうの大人ですたぶん。

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