守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS 6年前の茶は旨いかね?

<<   作成日時 : 2010/09/28 14:39   >>

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上司がズレてると、部下が大変なのだ。

万単位、10万単位のムダは垂れ流す一方で、千円、百円単位の経費に異常に執着するタイプの上司。


今回は来客用のお茶についてご指導いただきましたぜ。


2004年に賞味期限が切れた茶筒が給湯室にある。ちなみに封はとっくに切ってある。緑茶なのに葉っぱの色はほうじ茶みたいになってますぜ?

そんな6年前の茶を、客に出せますか?客ですよ?飲めるとか飲めないとかじゃなくて、お客にそういうものを出すんですかあなただったら?

「まだ飲める。もったいない」

違う違う、そうじゃない。mottainaiの感覚が狂ってるよあんた。

モッタイナイと思うのなら、なぜ有効に使わず6年も放置してるんだ?そのことこそが、「もったいない」の。

じゃ、あんたこれ飲むんですか?

「いや、俺はコーヒー派だから」だと。

なのに古い茶を捨てることはまかりならんと言う。飲まないんだったらゴミと一緒じゃん。何がムダなのか、その感性が狂っている。

上司「いや、まだ飲めるよ」
円蔵「飲めるか飲めないかじゃなくて、飲むんですか飲まないんですか?」
上司「飲めるんだから捨てるな」
円蔵「……わかりました」

ということで、捨てずに保管している茶なのだ。

ちなみに、こういう上司のいる会社はやはり不良資産や不良在庫の山である。まじで。こわ。


さて。


さすがにそんな古い茶をお客には出せないから、私の英断(!)で新しいお茶を買ってきて客に出している。もちろん経費で。たかだか茶ったって数百円程度のことなんだぜ?それでも古いお茶は捨てることを認めてくれない。

黙って捨てちゃえばいいだけの話なんだけどね。上司が小さいことを管理することに長けていやがるから(大きいことは管理できない)、そこは見逃さない。茶1つ捨てる捨てないをギャーギャー言って管理してる上司の仕事ぶりが、透けて見えるようでしょ?ちいさい、ちいさい。

いくら上司だとしても、私自身はこいつと同じ土俵で勝負したくないから、ほっとくに限る。仕事ができないのに出世してる上司ってのに何人か仕えてきたが、時間が過ぎて異動を待つか、自滅するまでほっとくかくらいしかないんだよな。あとは、自分から会社やめるしかないもん。ワナに落とす、という手法はリスクが大きいのでやりません。こっちは黙々と仕事をして、能力の違いを無言で見せつけるしかない。

さて、それはいいとして。


そんなある日、恐れていたことがやっぱり起こった。


事情を知らない別部署の人が、よりによってその2004年モノの茶葉で来客をもてなした。ほら、だからいわんこっちゃない。捨てずに取っておいて何のメリットがあろうか?馬鹿だなあ。そのお茶、例の上司にも出されてるぜ…。

あとは、枯れそうなほど熟成されつくした茶の味わいが意外に深いことを祈るのみである。その後どーなったのか、俺ぁ知らねえ。もう相手してやらねーもん。


【後日談】

そのお茶を入れた当人が不審がって私に聞いてきた。

「円蔵さん、あのお茶おかしくないですか?緑茶なのに淹れると茶色のお茶なんですよ。香りもぜんぜんないし」
って。

だってその通りだもんよ!ケケケ。

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