守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS 時代おくれの酒場

<<   作成日時 : 2010/12/07 14:34   >>

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酔いすぎると歌ってしまう唄。

夜中の帰り道をひとり、千鳥足でふらふらしながら、同じ部分だけしか思い出せないその一節をぶつぶつと繰り返す。ほんとただの酔っ払いだ。

どーせ時代遅れだよ!

加藤登紀子の作詞・作曲、「時代おくれの酒場」。

重くて暗くて灰色の風景が目にうかぶ。
けど、俺(ら)はまだ、終わっちゃいねえよ。
へばりつくよな一日の疲れを落としに、今日も明日のために酒をのむんだ。

歌詞にあるよな「今に見てろ!いつかきっと俺は…」っている酒飲みには、なりたくない、個人的には。特に、年取ってからそういう酒の飲み方をしたくはない。

おれは楽しく酒をのむんだ。でも、たまにちょっと帰り道が、せつなくなるんだ。

クダを巻いてるんじゃないぞ俺は…良くも悪くも、背負ったものを床には降ろせない、いや敢えて降ろさないんだ。そういう男の気持ちを…よくもまあ、お登紀さんというのはこういう詩にして表現してくれるものです。

時代おくれの酒場

この街には不似合いな 時代おくれのこの酒場に
今夜もやってくるのは ちょっと疲れた男たち
風の寒さをしのばせた 背広姿の男たち

酔いが回ればそれぞれに 歌のひとつも飛び出して
歌を唄えば血が騒ぐ せつなさに酔いどれて
気がつけば窓の隙間に 朝の気配がしのびこむ

あああ どこかになにかありそうな、そんな気がして
俺はこんなところにいつまでもいるんじゃない、と

この街には住み飽きて 俺の女もどこかへいった
あいつ今頃どこでどうして どんな男といるんだろう
夢の苦さを知りもせず 夢を探しているんだろう

あああ どこかになにかありそうな、そんな気がして
俺はこんなところにいつまでもいるんじゃない、と

この町には不似合いな 時代遅れのこの酒場に
今夜もやってくるのは 違う明日を待つ男
今夜もやってくるのは 昨日を捨てた男たち

ラララ…

この歌は、「居酒屋兆治」なる高倉健・主演の映画の主題歌になっているそう。健さんの歌うバージョンも、ぜひ聴いてみたいものだと(かなりアレンジが違うらしい)、現在DVDを物色中。加藤登紀子も女優として出演。ほかに、伊丹十三、大原麗子、田中邦衛、ちあきなおみ、大滝秀治等々、豪華な出演陣のよう。これは観ておかないと。



ゆんべも、月曜日だというのに激しく飲んでしまった。

仕事が横浜で早くあがったので、飲み屋にもまだ早いな…と新横浜のラーメン博物館へひさびさに言ってみた。久留米の大砲ラーメン、そして山形赤湯の龍上海、さらーに岡山笠岡の坂本。いかん、ベルトがぱんぱん。

平日夕方に限り、30分500円の飲み放題なんてやってんだ。年間パスで来てるとおぼしきおじさんが何人か、仕事帰りにひとり飲みしてました。うわ、昭和のレトロ感をお客自身で醸し出してるぜ…(←これか、このサービスの意図は)

大砲はなかなか現地まで行くチャンスもないし、ぜひ食べたかった一品。
龍上海は、想像していたよりもうまかった。
坂本はノーマークだったが、トリの良さが引き出されていた。いつか笠岡諸島に旅してみたかったが、その思いがさらに強まったぞ。福山の鞆とセットにして、出かけてみよか。瀬戸内海を眺めて、ぼんやりしたい。

で、激しい腹ごしらえを終えて、野毛へ舞い戻る。ディープな酒場で一杯、二杯……あら、いつしか夜もふけている。

地元へ電車で戻り、家路へ…♪このまちーには、ふにあーいな…とやっていたら、夜道で知人と遭遇。バーへ転がり込んで気がついたら真夜中の1時半になっていた。おいおい月曜なんだぜ?これじゃあ週末までもたんよ…

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