ユニバーサルデザインというのか。 世界的には、これが一番通りがいいものなのか。 私の手近なところでは、プリンタとシュレッダーの主電源スイッチがそうなのだが、海外生産ということもあってスイッチのたぐいの表示は記号だけで書いてある。 それらの主電源スイッチは、「○」と「−」と表示されてある。 手で「○」か「−」のどっちかへパチンと入れる仕組みになってるんだが。どっちがどっちなのか、わかんない。 これ、私の直感的にいうと、○がONに思ってしまうのね。 でも、実際は逆。−側がONで、○側がオフです。これが、いつまでたってもわかんない。覚えられない側の問題かもしれないけど… そんなことより、どっちか一方にでもアルファベットで「ON」て書いてくれりゃあいいだけなのにね。 直感的に間違うのよ。他の人はそうではないのか? 同じこというと、エレベーターの開閉ボタンが、そうなんです。 漢字で「開」「閉」書いてあると直感的にわからん。色分けされてても、一瞬考えてからでないと、押せない。 遅れて駆け込む人のために、親切心でトッサに押したボタンが「閉」だったりして閉じてしまったこと、何度も! …すっげえヤな奴に見られただろな。 向こうからしたら、急いでのろうとしてるところを急いで手を伸ばして拒否った男にしか見えないことでしょう… かといって、「→←」「←→」式のボタンもあります。こっちのほうがいくぶんマシですが、矢印ばかりで一瞬考えてしまうことには変わりない。 ピクト化もすばらしい知恵なんだけど、「→←CLOSE」「←→OPEN」てなくらいに、併記してくれたっていいじゃないか。 そうは思いませんか? |
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「ユニバーサルデザイン」万人向けのデザイン。私の中では、そんなイメージです。 |
イブニングシー 2010/12/22 19:06 |
ということは、私が記事で書いたことは、とくにユニバーサルデザインということではなさそうですね。単に海外生産の影響のようです。。。 |
円蔵 2010/12/26 22:37 |
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