守成円蔵のちいさな世界

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zoom RSS ノルウェイの森。

<<   作成日時 : 2011/02/04 13:59   >>

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正月に観るつもりが延び延びになっており。

もう上映終了間近ということで、ようやく劇場へ足を運んだ。
いついっても、映画館はガラガラだ。どうやって経営してるのか。

今回は、ガラガラの中でも客の構成が面白い。
村上春樹を読む人が観に来る映画ということで…

女子高生が5人くらいいて。
若いカップル。
30代40代くらいのサラリーマンの男。
ひとりで来た主婦。
ひとりで来た還暦手前くらいのおじさん。
そして俺。
いろいろいるんだな…

映画、2時間以上だった。
あの長編小説を2時間の枠に納めるのは大変なこと。
当然、いろいろ意見はあるだろう。
でも、よく出来ていたと思う。
ベトナム系フランス人の監督だからこそ、の出来映えかもしれない。

ただ、原作を知らない人だとよくわかんないかもね。
原作を頭の中でトレースしながら観る映画だ。
まあ元々、読んでない人はこの映画を観に来ないのかもね…

20歳の主人公ワタナベ役・松山ケンイチに、20歳の恋人直子役に菊地凛子。
もうひとりの同級生の恋人ミドリ役に、水原希子。

菊地は実年齢30歳。水原は実年齢20歳。
菊地凛子の起用に、無理がある。
精神を病んだ役とはいえ、20歳には見えない…。

迷うことないからミドリを取っとけ!!!と心の中で主人公にツッこむ私。


しかし松山にしろ、水原にしろ、台詞がヘタクソだな…。

でもいいんだ。水原希子が、こりゃまた綺麗だったから。
原作のイメージのミドリは、地味ながらそこはかとなく美人の女の子と思っていた。
映画のミドリは、ぴかぴかのべっぴんさんだな。そりゃねえよ、と思うけど。
でも、「鑑賞」という意味では。。。イイ!!!

もっと良かったのが療養施設のお姉さん役レイコを演じた霧島れいか。
劇中ではギターを弾きながら、ノルウェーの森を歌っている。
唄もうまいし、色気もあるね。
ちょっと憂いを含んだ美人にめっぽう弱い、私。
1972年生まれか。いい女だ…。

ハツミ役の女優さんの演技も良かった。
タクシーの中で松山と並んで座る彼女の化粧が、なぜか小雪に似ていたのは「演出」か?

糸井重里・細野春臣・高橋幸宏がチョイ役で出演。
こういうのはこの映画にはいらない。


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