東大泡盛大ヒット

東京大学がいっぷう変わった取り組みを始めた。太平洋戦争末期の沖縄戦でいったん失われた「幻の泡盛」を販売しているのだ。しかも、それが大ヒット。―――「好評のため売り切れです」―御酒(うさき)と名付けた泡盛のサンプルが置かれた東大コミュニケーションセンター(東京都文京区本郷)の棚には、在庫ゼロを告げる張り紙があった。一本四千二百円。決して安くはないが、初入荷の百本は初日に完売、追加の百七十八本も五日ほどで売り切れた。

「御酒」が誕生したのは一九三五年、東大の研究者が沖縄の六十八の酒造所で泡盛醸造用の黒麹(こうじ)菌を採取し、大学などで保管していたからだ。四五年の沖縄戦で、泡盛の酒造所が集中していた那覇市の首里が壊滅(かいめつ)的な被害を受け、多くの伝統の味が失われた。だが九八年になって、戦前の黒麹菌が東大で生き続けていることを知った同市の瑞泉酒造(佐久本武社長)が、大学側と協力してその菌を利用した泡盛づくりに着手。九九年に「幻の味」の復活に成功し、センター開設を機に東大ブランドとして売り出した。


以上、西日本新聞の記事(12月21日14時36分)より抜粋です。勝手に。

円蔵は、泡盛が大好きなのです。泡盛というのは、材料は米(伝統的に古来よりタイ米を輸入)ですが上の記事にもあるように「黒麹」というのが独特な香りを醸し出します。ダメな人はダメな香りかもしれませんが、病み付きですよ。女性にも芋焼酎が好まれる時代ですから、泡盛も息永く愛されるようになるんではないでしょうか。

焼酎になくて泡盛にあるってのは、「寝かせる」という概念ですね。ウイスキーみたいな何年ものっていう世界があるんです。「古酒(クース)」ですね。若い酒は、それはそれで荒々しさがありますが、古酒になると、「なめらか」というか「なまめかしさ」というような、角の取れた、丸い味わいに熟成するのです。初心者にも分かりやすい違いなので、楽しめます。

百年ものとか、たくさんあっただろうに・・・本当に、戦争は罪だ。くそ~70年ものの麹かあ。ま、70年寝かしたのとはゼンゼン訳が違うけど。

ようするに、「ああ~飲みてーなぁ・・・」という文章でした。

現在、飲酒ドクターストップ中の私。昨日もセンセに「くれぐれも、年末年始だからって一滴も飲むなよ」と釘さされました。ここんとこ、繰り返し3回くらい言われたんで、こっちも意地で飲むもんか。というか、言われんでも、本当に飲んでないから。くそ。


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この記事へのコメント

ジェームズ先斗
2004年12月21日 22:40
沖縄でも、陸上戦やってない島(八重山とか宮古とか)には、とんでもないクースが、実は今も残っているような気がする。門外不出で。俺は20年ものを「なめた」ことはあるけど、手ェ出る値段じゃなかったよ・・・
円蔵
2004年12月24日 22:52
そうだね、高いよなあ。そういうことで、私は自分の部屋で寝かせている。瓶のまま置いておくだけだから、タンクや甕で貯蔵するのとワケ違うけど・・・95年ごろに買った古酒だから、余裕で実齢10年以上でしょ。当時、すぐ飲むつもりだったから悲しいかな買った年月日を記憶していない・・・
なつ
2005年04月22日 21:16
はじめまして
私もアトピーです。いまは手の指がひどくてイライラします。
少し良くなったかな~と思うと夜中に掻いてしまって元に戻る…の繰返し…
お酒も好きなんですよね~今も焼酎片手です。
私は子供の頃からなんですけど(現在33歳)一生付き合っていかないといけないんですかね。
2005年04月23日 23:59
なつさん、コメント有難うございます!
手の指の症状は、精神的にきますよね~。何してても視界に入るだけに。で、いじっちゃって・・・の悪循環。私の場合は、お酒入ると一層かゆくなるので現在もなお禁酒してます。

一生モノ・・・かどうかは考えないようにしてます。先日の新聞で科学者の未来予想みたいのがあって、アトピーは確か15年以内には治療法が確立するだろうという見通しが出てました。嬉しいことに。

この記事を裏読みすれば、ステロイドやプロトピックやなんか言ったとこで、今現在の医療では治療できていない事を告白してるようなもんです。

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