アサリ・ロンダリングのツケ?

北朝鮮産アサリが国産に化けるカラクリについてふれた、その翌日の新聞記事。

「タイムリーヒット、俺!」と思いつつ、すっかりUPすんの忘れちゃダメダメ。
塩釜・桂島 アサリ“天敵”猛威 壊滅、潮干狩り中止

 宮城県塩釜市・桂島の潮干狩りイベント「海の幸、新緑と島まつり」の実行委員会は8日までに、29日に開催予定だったまつりの中止を決めた。干潟のアサリが、“天敵”の巻き貝「サキグロタマツメタ」に食い荒らされ、壊滅的な打撃を受けたため。まつりが中止に追い込まれたのは初めてで、関係者はショックを受けている。

 浦戸漁協によると、数日前に約8000平方メートルの潮干狩り場で試験掘りをしたところ、サキグロタマツメタの食害でアサリが死滅し、ほとんど採取できない状態になった。島民でつくる実行委は7日夜、中止を決定。既に潮干狩り場は閉鎖しており、まつりへの参加を申し込んでいた約300人には、文書で経緯を連絡するという。

 島おこしを目的にしたまつりは、1989年にスタート。潮干狩りやアサリのつかみ取り、アサリ汁の無料試食など毎年、島外から1500人前後の来場客があった。宮城、福島県などの干潟で猛威を振るうサキグロタマツメタについては昨年から、桂島でも目立ち始めた。アサリの稚貝に紛れ込んできた可能性があるという。

 昨年5月のまつりでは、駆除するため、会場に巻き貝とアサリの交換所を設けるなど、島民は対策に苦慮していた。塩釜市商工観光課は「多くの観光客が訪れるゴールデンウイークの恒例イベントだけに中止は寂しいが、メーンのアサリが採れないのでは致し方ない」と話している。

[サキグロタマツメタ]
殻高約5センチの巻き貝。二枚貝に密着し、直径2―3ミリの穴を開けて捕食する。本来の生息域は中国大陸沿岸や朝鮮半島。鳴瀬町東名浜、石巻市万石浦のほか、相馬市の松川浦などでアサリの食害が報告されている。(河北新報) - 4月9日7時4分更新

なるほど、ちゅうちゅうと吸われちまうんですね。俺なら、いっそ一気に殺ってもらいたいと思う。

さすがに『稚貝に紛れてきた可能性』と、言及はそこまで。理性ある対応。
NHKでも宮城の食害を報じましたが、「西日本の業者から購入した稚貝」との表現。”西日本で「獲れた」稚貝”とは言わずに。このへんが、慎重ですね。ま、断定する段階にまでは至っていないものの、「本来の生息域は中国大陸沿岸や朝鮮半島」であるはずの「サキグロタマツメタ」。先黒弾詰めた?

この件に関しては、朝鮮であれ中国であれ、庶民の味方・アサリが最早国内で取れていないということが、問題の核心であります。いずれ、他の県でも同じ食害が発生するのかもしれません。
産地偽装まがいのツケですね。ま、北朝鮮産で表示しちゃったら、売れないよな~。よくわかんないんだけど、なんで国交のない国から、こんなにモノが流通して来るんだろう???(常識ですか?)

米作文化以前の「貝塚」が証明するように、日本人にとっては米より付き合いの長い食料ですよ。アサリを日本の海に取り戻したいものです。でないと、孫子の代には超高級食材だったり。ちなみに、ハマグリに関しては、すでに絶滅寸前にまで来てるんだそうです。スーパーで中国産のが売ってるのは、チョウセンハマグリという別種です。やばいです。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック