DOWN TOWN BOY

僕も農村のダウンタウンボーイでした。

ナイーブです。汚いシャツ着てます。少年時代はちいさな工場がそばにたくさんありました。

でも、不良ではありませんでした。

松任谷由実、ダウン・タウン・ボーイ。これは比較的新しい曲だったなあ・・・と思っていたら、時の流れは速いもの(はたまた僕の記憶があやしいだけか)、84年の16thアルバム「NO SIDE」の中の一曲でした。いや、これは、僕にとっての初聴きはもっと後年のラジオだったはず。

このアルバムの中では「ノーサイド」と双璧をなす切ない系の名曲だと数えています。他にも、「ブリザード」とか「シャングリラ・・・」とかも収録してますが、僕はそっち系まったく聴かないので。
DOWN TOWN BOY

あんなにナイーブな人にはそれまで会ったことなかった私
汚いシャツ着た奴だと 兄貴は電話さえ取り次がないの
工場裏の夕陽の空地 二人は愛を誓いあった
貴方は素敵なダウンタウンボーイ 不良のフリしている
気まずいことが起こっても 私を諦めないでね

家族に会うのは嫌だとあの日も近所で私を降ろした
ついてはゆけない私は ミラーに泣きながら小さくなった
宝島だった秘密の空地 今ではビルが建ってしまった
本当は寂しいダウンタウンボーイ まぶたの奥に立ってる
あなたの想い出連れて 今もビルに夕陽落ちる


勝気な瞳のダウンタウンボーイ 未来を夢見ていた
どこかで恋をしてるなら こんどは諦めないでね

あなたは素敵なダウンタウンボーイ 不良のフリしていた
ハートにしまった輝き 死ぬまで失わないでね

本当は淋しいダウンタウンボーイ まぶたの奥に立ってる
あなたの想い出連れて 今もビルに夕陽落ちる

どうかなあ、この歌詞の世界の「彼」は、後年になってもやっぱり好きな子をどっかで諦めてしまっているような気もするが。僕はなんだかこの曲よくわかる。ひょっとしたらこんな感じで女の子から見られていたんだろうな、って気もする。

思い当たるヒトが僕にもひとりいて、僕は上の歌詞にそっくりな場面で、臆病にも家族に会うのが嫌で逃げ出してしまったことがあります。情けないものです。

ちなみに、この曲が入っているアルバム「NO SIDE」には、”午前4時の電話”という曲が入っています。男が午前四時に外から電話をかけてくる、という話。

♪WHO ARE YOU? 午前4時 電話かけてくる
少しさみしい遠い声 でもね、迷惑よ
たぶん外からね街の音がする あの日別れを決めたのもこんな青い朝
やっと忘れかけたの そのしゃべりかた そのおどけかた
ずっと逢いたかったの ひとめだけでも しかたなくても♪ (「午前4時の電話」より)

で、マジな話なのですが、そのヒトから先日、なんと午前四時きっかりに着信履歴が。04:00てぴったし残っているその履歴。彼女は「ダウンタウンボーイ」も「午前四時の電話」も知らないだろうに・・・変なつながりです。

僕?もちろん、寝てました。着信にも気づきませんで。こっちからダイヤルしたもんかどうか、んで、なんて言ったもんかどうか、かなり迷う今日このごろです。試されてる・・・

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック