ちょっと中国製は恐い。

もはや一種の国家テロやね。

ちゃんと謝れたのかなあ?

中国産の風邪薬でパナマかどっかでは一カ国で100人以上の「死者」を出しているわけですが、今度はハミガキ粉だそうで。結局は甘味料としての「ジエチレングリコール」の毒性だから、薬と歯磨き粉だけじゃ終わらない予感。
有毒物質を入れても合法?中国産練り歯磨きに致死量の毒物
(2007年5月25日 Record China)

2007年5月23日、FDA(アメリカ食品医薬品局)は中国産の練り歯磨きからジエチレングリコールが発見されたとして全面的な調査を開始した。製造元は添加を認めつつも、合法と主張している。

2007年5月23日、FDA(アメリカ食品医薬品局)は中国産の練り歯磨きからジエチレングリコールが発見されたとして、全面的な調査を開始した。報道を受け、中国でも各地の練り歯磨き工場での立ち入り検査が行われているもよう。

今回きっかけとなったのは、パナマで中国産練り歯磨きから致死量のジエチレングリコールが発見されたこと。製造元の江蘇省丹陽市の成事家化有限公司は輸出専門の練り歯磨き製造業者。会社は中国では練り歯磨きに少量のジエチレングリコールを使用することは合法であり、安全だとコメントしている。

ジエチレングリコールは腎臓や中枢神経に悪影響を及ぼす有毒物質で、過去多くの死亡事故が起きている。安価な甘味料・保湿剤として使用されるケースが多い。先日も中国企業が輸出したジエチレングリコールを原料とした咳止め薬が原因で、数百名の死傷者が出たばかり。現在、中国ではジエチレングリコールを規制する法律がなく、企業の自主判断に任されているという。世界各地で中国発ジエチレングリコールの健康被害が広がる中、早急な対策が望まれる。


ある消費者の話によれば、お鍋しようとして、材料いれてぐつぐつ煮込んで、さあ食べるべえっつってフタを開けたら、銀色やらなんやら、凄い色になってたそうで。わかりやすくて助かった。

わかりにくい例があったら、どうしよう・・・
<輸入土鍋>鉛・カドミウム漏れ 中国製、全国に2万個
(2007年5月25日 毎日新聞)

札幌市で販売された中国製の土鍋から調理中に鉛やカドミウムが漏れ出し、鍋を輸入した新潟県の陶磁器業者が在庫として残っていた300個を自主回収していたことが24日分かった。しかし、問題の鍋は04年から今年2月までに2万2000個輸入されており、全国に出回ったまま。鉛を摂取しすぎた場合、筋肉の衰弱、脳や腎機能の障害などの被害につながる恐れがあるが、明確な法律違反ではないため回収命令は出せないというのが札幌市や新潟県の見解。購入した同市の男性(47)は「知らずに鉛を口にしている人がいるわけで、放置は許されない」と憤る。

鍋を輸入していたのは新潟県弥彦村の「ホリシン」(堀内哲雄社長)。札幌の男性が今年1月13日、鍋を同市の量販店「ニトリ新道店」で購入、湯豆腐を作って食べた。さらに同26日、鶏肉を1時間煮込んでふたを開けると鍋の縁の内側にべったりと灰色の付着物が張り付き、水面にも浮いていた。購入した量販店に検査を求めたところ、鉛やカドミウムを検出。鉛は食品衛生法に基づく告示基準の17マイクログラム(容器面積1平方センチあたり)を上回る43マイクログラムだったが、未使用の鍋による再検査では基準値を下回り、量販店は問題はないと回答した。

このため男性は2月、道立消費生活センターに調査を依頼。同センターが同じ中国製土鍋を取り寄せて1日約4時間、2日間にわたって水を沸騰させた結果、縁のうわぐすりを塗った部分から灰色の付着物が流出。蛍光X線検査で付着物表面の約40%が鉛と確認された。

しかし2日間にわたる煮沸は法定検査になく、これに基づく回収命令は出せない。同センターはホリシンが所在する新潟県に通報。同県では、所管する三条保健所が酢酸の4%水溶液を同タイプの鍋に満たして24時間置き、溶け出た鉛の量を調べる法定検査を実施した。しかし、結果は食品衛生法で定められた水溶液1ミリリットル当たり2.5マイクログラムを下回る同1.3マイクログラムだったため、同県は「この種類の鍋は問題ない」との結論に達したという。ただ、ホリシンにも苦情が3件寄せられていたことから在庫を自主回収。同課はホリシンに原因の究明を求めている。ホリシンの片岡一義相談役は毎日新聞の取材に対し、未回収の鍋の販売先について「分からない」と答え、「基準を満たしており、販売された分の回収は考えていない」と語った。

【NPO法人日本消費者連盟の富山洋子代表運営委員の話】
うわぐすりを塗った後に陶器をしっかり焼いていない可能性もあり、(中国で)どのように製造されたのか確かめる必要がある。過去には中国製電気ストーブの塗料が熱で溶け、有害物質が発生した事例もあった。食品衛生法の定める検査は手順にすぎず、抜け穴があるとわかればすぐに埋めてカバーするのが厚生労働省と地方行政の役割だ。メーカーや小売店にも責任はあり、製品に問題があると分かった時点で製造・販売を中止し、製品を回収すべきだ。

全部が全部じゃないけれど、「もうかればなんでもいい」という思想が蔓延してるのは、残念ながら中国の現状なのしょう。

しかし、ちょっと前の「ニセきくらげ」のニュースもそうでしたが、あっけなく見破られる手口のずさんさもまた特徴。わかりやすいからまだいいものの(よくないけどさ)、今度これが巧妙になってくるだろうからやっかいだろうなあ。

中国人って元々は、世界有数の利にさとい民族。だから世界中に華僑が出てって商売して定着してる。才能は認める。それが海外だとまだ遠慮があるが、本家本元が経済開放すると、賢すぎちゃっていよいよこういう暴走も行うようになってくる。彼らには「社会主義」「共産主義」というリミッターをつけとかないといけないのかもね。

さて、そろそろ国家ぐるみといわれかねない人命軽視の一連の騒動。北京五輪も近くなる中、今度はちゃんと「ごめんない」が言えるかな???

【追記】 ふぐはまずいよね。
中国産アンコウにフグ混入=入院者発生で自主回収-米
(2007年5月26日 時事通信)

中国産アンコウとして出荷された魚の箱に猛毒を持つフグが混入していたとして、米カリフォルニア州の魚輸入業者は25日までに自主回収に乗り出した。シカゴでは入院者も出ており、事態を重視した米食品医薬品局(FDA)は調査に乗り出すとともに、注意を呼び掛けている。

米国では最近、中国の原材料を使ったペットフードの大量回収に加え、中国産練り歯磨きについてもFDAが検査を開始。フグ混入で中国産の食品や医薬品への懸念がさらに広がりそうだ。

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