爪楊枝のリサイクルは嫌。

まあ、もう好きにしよし。あんたらの国やし。

回収紙をナプキンに、ようじ再使用も…中国紙報道
(2007年6月10日 読売新聞)

食品の安全性に対する信頼が揺らいでいる中国で、レストランの紙ナプキン、つまようじなどに潜む様々な病原菌が健康を脅かしていることが分かった。

中国の有力紙「南方週末」が、中国調理協会が2006年に行った調査結果などをもとに伝えた。

同紙によると、規定では、紙ナプキンにはいかなる回収紙も使ってはならないが、実際には、低品質のナプキンに回収したゴミを漂白したものが流用されていた。製紙工場に10年勤めた男性は、「原料の中には、使用済みの生理用ナプキンや病院が廃棄したガーゼもある」と証言。恐ろしいのは色つきの紙ナプキンで、漂白剤すら使わず、ゴミを着色してごまかしただけのものがあり、大腸菌や結核菌、肝炎ウイルスなどが検出されたという。


こないだ観たNHKスペシャルでは、慢性的な水不足に悩む中国のなかでとりわけ北京の水道事情に焦点をあてた特集をやっていた。生活が豊かになり、風呂付きの家が増え、洗髪も毎日できるようになった。車が普及し、洗車も活発に行なわれる。そういう水は北京から離れた山西省や河北省など、他の省のダムから水を送っているらしい。その合言葉は、「首都に貢献せよ」「オリンピックを成功させよう」。あるダムでは、100%北京用に使う水とさだめられ、旱魃にあえぐダムの目の前の村で農業が行なえなかったり、日々の生活をわずかの井戸水でまかなっていることが紹介されていた。肝心の首都では、公園などの管理用蛇口から路上洗車の営業用に水を盗む人たちを逮捕する様子や、最近完成した地上130m超の高さまですっとぶ大型噴水施設の様子などが映し出され、水不足で疲弊する農村と、水を浪費する都会が対照的に描かれていた。

石原都知事は「経済は北京五輪までもたない」と発言したそうですが、・・・さすがに開催はできるでしょうけど、かなりアラは見えてしまうでしょうね。観戦・観光・取材で世界中から外国人が押し寄せるわけですが、彼らの目線からみたらいくらでもありそう。東京五輪ではそんなことはなかったと思いたいが、例えば、宿泊施設で水が止まったとか、レストランがきわめて衛生的でないとか、庶民のマナーがあまりに文明的でないとか、そういうのは普通にありそう。まあ、それは彼らの問題であり、いまのところ僕らがどういう言うころではないけれども。

とりあえず、比較しますと水にあまり事欠かない日本はまだまだ恵まれているのです。ただし、ありあまるダム建設を肯定するわけではありませんが。日本という国は、水が豊富なのかと思いきや、水事情は決して豊富ではない国らしいですね。雨が降っても、狭い国土に流れが急で短い河川が、あっという間に雨水を海へ流してしまうから。

飲み水を海外から買ってくるというのもどうなんでしょう。考えたら、マトモじゃないですよね。容器に詰めて、飛行機や船で欧州や豪州や米国から経費とエネルギーをかけて運んでくるなんて。そんなことより、もっと身の回りの水を大事にしないと、そのうち、食料だけじゃなくて水自給率まで100を割ったりして。

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