ステロイドで皮はむけるか?

そんな馬鹿な・・・という新聞記事。

お医者さんが答える、紙上お悩み相談室。
5歳の息子のちんちんの皮がむけないで悩んでいる。
真性包茎ではなかろうか?手術をすべきだろうか?

5歳じゃチンチンむけません。

投稿は岡山県から。性別は不明だが、男親だったらこんな馬鹿げた疑問はもたないと思うので、たぶん母親なのではないかと推察した。シングルマザーで、男のきょうだいのいなかった方とか、そうじゃないとあり得ない質問ではないか?

「だいじょうぶです。5歳でちんちんむけてる奴なんて普通いません。第2次性徴期が来る思春期までほっときなさい。」・・・と僕ならそう答えて安心させてあげる。

第一、5歳児で真性包茎か仮性包茎かなんてどうやって見分けたのだ?立つんか?つうか、岡山の幼児はむけていて当然なのだろうか?割礼の儀式とかやってるんだろうか?

相談者は、「手でむいてあげたら痛がるんです」とも書いてある。当たり前だよ、痛いって。

あまりに馬鹿げた質問に呆然としていたら、医者もまた馬鹿みたいに真面目に答えるのだ。一番驚いたのが、「最近は、ステロイドを皮に塗る治療法があります。すると皮がうすくなるので、むけやすくなることが期待できます。ただし、塗っていないともとに戻ることもあります」

結局、子供のうちからステロイド漬けになるんじゃないか。
頭にきた。アトピー以外にこんなところでもステロイドの販売がひそやかに推進されているとは!男性性器はもっともステロイドが体内残留する部位だといわれています。大変リスキーです。岡山のお母さん(?)、こんな愚かな治療は受けるべきではありません。やめなさい。

ステロイドで皮膚が薄くなるのは確かです。でもそれは、ステロイドの悪しき「副作用」の1つです。アトピーなどでステロイドを直接皮膚に塗ってる人は、その部位の皮膚がとても薄くなることがあります。紙のように頼りなげな、ピラピラの皮膚です。どう考えても異常な状態です。それを、あろうことか子供のポコチンに塗ろうだなど、私に言わせれば、悪の所業ですな。医者の売上に貢献するだけで、子供の健康そっちのけ。

ちなみに、記事の医師によると、「成人男性の包茎に有効かどうかまでは検証が進んでいない」と結んでいる。施す側も、施される側も、こんな治療はや・め・と・け。

中学生になる前後までくりゃ、ほっときゃ自然にむける。あるいは、いじりながらでもむけてくりゃいいじゃんか。それでもダメだったら、そこで手術も考えればいいじゃないか。何か対策をしたいのなら、ブリーフやめて開放感の高いトランクスにでもしたらどうだ?

・・・と単純に思うのだが、自分が普通なのではなく、西日本では小学校入学時点でコンニチワしてないと一人前じゃないとか、そういうオチはないよね?

「日本人の6割は痔だ」とか、「日本人男性の半数は包茎だ」とかいうの聞いたことありますが、どこまで本当なんだろうか?どうやって調べたのか?不安がらせることで客を呼ぶ、まことに古典的でありながら、怪しげでうさんくさい手法なわけであります。記事にする新聞社も疑問だが。どうか、ふりまわされませんよう。

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