笑えないダンボール肉まん。

堂々と、主原料ダンボール宣言。

ダンボールの「混入」どころじゃなくって、秘密のレシピは「ダンボール6:豚肉4」だもんね。さすがに日本の各局ともスルーするのは惜しいらしく、もう何度もテレビで観させられましたが、あの隠し撮りの映像のやりとりは笑えました。でも、隠し撮りにしたって「当局の隠し撮り」を前にペラペラと秘密を明かす店主というのもなんだかうそ臭いよね・・・

ダンボールを劇物の苛性ソーダでやわらかく”戻す”作業ののち、真っ黒になった紙を包丁で刻む店主に対して、
「なんでこんなことをするんですか?」
「コストカットのためさ!」

「あなたたちは食べないんですか」
「たべないよ!」

「ダンボールはどれくらい?」
「いろいろやったけど6割がいいよ。豚肉は4割だけど、だいたい脂身とかだよね」


ここまでくるともはや、マンガの世界の話ですよね。少年ジャンプとかに載っただけならゲラゲラ笑って済ませられたのに・・・それが実際に起こっているのだから・・・現代中国という社会は・・・

オリンピックを迎えなければ、摘発キャンペーンの対象にはならなかったのかもしれません。逆に言えば、オリンピックがあるからこそ、ちょっとはこの社会もマシになってるのかもしれませんが、でも・・・

レベルひどすぎるよ。中国。

みんながみんなじゃなかろうが、本当にがっかりさせられるよ。

といっても、僕が忌み嫌うのは共産国家のもとで腐りきった「大陸の中国人」であって、香港や台湾や各国の華僑はまた違う価値観でやっているから、「中国人」でひとくくりにはできません。
【中国】ダンボール入り「恐怖の肉まん」、10年前から販売か
(2007年7月13日 サーチナ・中国情報局)

北京市の工商当局が11日に行った検査で、同市朝陽区の露店でダンボール片入りの肉まんが販売されていたことが分かった。 <サーチナ&CNSPHOTO>

北京市の工商当局が11日に行った検査で、同市朝陽区の露店でダンボール片入りの肉まんが販売されていたことが分かった。12日付で京華時報が伝えた。

肉まんはダンボール片6に対して、豚肉4の割合で製造されていた。しかも使用されていたのは病死した豚の肉だった。ダンボール片を豚肉に混ぜ、ミンチ状にすると味は本物と大差なくなったという。さらに製造場所はハエが飛ぶなど衛生管理が全くされておらず、犬のフンが付着している器具もあったという。

中国では豚肉の価格が急騰しており、北京市で1キログラム当たりの価格は21元程度。一方、ダンボール片は約0.8元。店主は肉まんを毎日少なくとも2000個販売し、材料代の「節約」によって1000元程度の不当な利益を得ていた。同業者の話では問題の肉まんが登場したのは10年前だという。

香港で伝染病を研究している労永楽氏は「この肉まんを食べると下痢や吐き気を誘発するだけでなく、最悪の場合は死に至ることもある」と語った。

これまでも北京市当局は食品の品質検査を行ってきたが、問題は解決されていない。今後、検査体制が改めて問われる可能性もある。

しかし6割がダンボールでも食えるんだから意外だ。けっこう人気の屋台だったらしいけど、10年間営業してきたんだからそれなりに旨かったんだね。食うほうも気付けよ。

残り4割の豚肉は、死肉でしたか・・・犬のウンコですか・・・そうですか・・・

中国から次々と連発する消費者への裏切り行為に、日本のニュース番組のコメンテーターが「これで少しは懲りますかね?」といっていた。懲りるとは思えないけど、いまの中国に対してのホンネが出ているんだと思う。

あまりにレベル低すぎて、やるこということ子供だましすぎて、懲りてもらわんとこまるよ。

それとね、人の批判も結構だけど、そろそろ本気で日本国は食糧自給100%を考え始めないとあかんですよこれは。「金だせば買える」時代は終わったし、金を出してもロクでもないものをつかまされているんだとしたら。幸いに主食のコメは100%いけてる上に、休耕田はいくらでもある。人だって余っている。なんとかしようじゃないか。先進国って日本を除いては、どこも食糧自給率は高く保っているもんだよ。そういう意味ではまだまだ日本も2流、やることたくさんあるよ。

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