執行猶予付きの死刑。

執行猶予付きの死刑って・・・

・・・なんか違和感。

死刑制度の是非は別にして、死に値する罪だと判断したから死刑にしてるというのが一般的だろうに、減刑の余地を与えているんだから意味不明。

ま、僕が首をつっこむ問題じゃないんで、どうでもいいですけど。

ところで下の記事中にもある「日中関係筋」ってヒト、どういうスジの人なんですかね?
中国、元大使館員に死刑判決…日本に軍事情報漏えいか
(2007年11月14日 読売新聞)

日本との交流が深い「中国国際友好連絡会」(友連会、会長=黄華・元外相)の王慶前・常務理事が、軍事情報を漏えいした罪で、今春、軍事法廷で執行猶予付き死刑判決を受けていたことがわかった。

日本側に漏えいしたものとみられる。日中関係筋が14日、明らかにした。

王氏は軍情報系統出身で、1990年代末、在日本大使館で1等書記官を務め、日本の各界との幅広い関係を構築していた。関係筋によると、王氏は国家安全省の取り調べを受けた後、軍事情報を漏えいした罪で起訴され、今春、非公開の軍事法廷で猶予付き死刑判決を言い渡されたという。ただ、漏えい情報の内容や、情報を提供した相手とみられる日本人の身元などは明らかになっていない。中国での猶予付きの死刑は、2年間の執行猶予中に問題がなかった場合、無期懲役に減刑される仕組み。

在中国日本大使館員だか外交官だか忘れましたが、中国側の機密を日本に流したと中国の工作員に脅されて自殺してしまった日本人がいました。けっこう最近だと思いましたが。あれなんか政治的なきな臭さから、あんまり外交問題にもならなかったし国内でも取り上げられなかった記憶があります。

それはそれとして、今回はその逆をいくような事件です。

お互い、いろいろあるんですな。

ところで上の事件では、2年たてば自動的に無期懲役になる仕組み、と。終身刑じゃなくて無期だから、生きて出てこられる可能性だって小さくない。それって・・・死刑じゃないよね。

あれ?執行猶予付き死刑ってことは、死刑囚だけど刑務所に入らないで日常生活を普通に送れて、それで2年間問題がなければ無期懲役に切り替えられてそこではじめて収監されるのか?(そんなバカな)。よくわからんな。

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